保護機構事務サービス株式会社

保護機構事務サ-ビス株式会社は、損害保険契約者保護機構(以下保護機構といいます)より委託を受けて、保護機構が旧第一火災海上保険相互会社(以下旧第一火災社といいます)から引き受けた契約の管理処分業務を行っています。

社長挨拶

保護機構事務サービス株式会社は、保護機構100%出資の子会社として、2001年4月から、旧第一火災社の保険契約の維持・管理に関する業務を行っております。

弊社は、保護機構とともに、「保険契約者の保護を図り、もって保険業に対する信頼性を維持する」という強い使命感のもと、一人一人のお客さまに対して、迅速・適切・丁寧な対応を進めて参ります。

保護機構事務サービス株式会社 取締役社長 田村 剛

沿革

1996年6月 保護機構100%子会社として設立されました。
2001年4月 保護機構より委託を受け、旧第一火災社の契約管理及び処分に係る業務を開始しました。

組織・体制

所在地

〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2-9 損保会館2階

設立年月日

1996年6月12日

資本金

5,000万円

役員

代表取締役 田村 剛

従業員数

10名

業務内容

保護機構より委託を受け、同機構が引き受けた旧第一火災社の保険契約に関する管理処分業務を遂行しております。

  • 保険契約に基づく保険料の収受
  • 保険金、返れい金その他の給付金の支払い
  • 保険契約に基づき保険料として収受した金銭その他の資産の運用
  • 保険契約に係る再保険契約の締結
  • 保険契約に基づく損害のてん補
  • 保険契約に基づく保険契約の解除
  • 保険契約の内容の変更
  • 締結した再保険に係る業務
  • これらの業務に附帯する業務(訴訟、保険料控除証明書の発行、質権設定の承認等)